ベランダ越しに花束を
ただひたすら、無心で洗濯物を干していると、隣からガラッと窓が開く音がした。
私は反射的にそちらを向いた。
胸がドキッと、まるで地震が起こりそうなほど大きな振動が私を揺らした。
そこには、酷く変わった光琉が突っ立っていた。
元々柔らかくて薄かった髪の毛は、更に薄くなり、顔もやつれて、全身痩せ細っていた。
この2週間で、すごく苦しい、辛い思いをしてきたのが痛いくらいわかる。
そんな姿になっても、私は光琉が好きなのは変わらない。
寧ろ、どんどん好きになってしまう。
だから怖かった。
私は反射的にそちらを向いた。
胸がドキッと、まるで地震が起こりそうなほど大きな振動が私を揺らした。
そこには、酷く変わった光琉が突っ立っていた。
元々柔らかくて薄かった髪の毛は、更に薄くなり、顔もやつれて、全身痩せ細っていた。
この2週間で、すごく苦しい、辛い思いをしてきたのが痛いくらいわかる。
そんな姿になっても、私は光琉が好きなのは変わらない。
寧ろ、どんどん好きになってしまう。
だから怖かった。