闇の龍神様と癒しの神子
「これが憧れていたバナナチョコホイップクレープ…」
休憩がてら外のテラス席で休憩し、クレープを購入した。
「私…健康体の前に肥満で太りそう…お餅もたくさん食べてるし…」
『なんでもいいから肥えてくれればいい。抱けんだろ』
「…はい」
『それにしても面白い物を買った。帰ったらムクとミクも誘って作るか!』
「そうですね…」
十六夜は最近、暇つぶしが出来るのが楽しいらしく色々な物に興味を示すようになった。
だから今回買ったのは玩具屋でアイスメーカーと知育菓子だ。
知育菓子なら難しくないのでムクやミクも一緒に作れる。
だが、作ったものは全て榛名が消化しなければならないので大変だな…と思っていた。
『ん?』
「ひゃあ…っ!」
クレープのホイップクリームを頰に付けていたらしく十六夜が舌で舐めた。
『味がわからん…榛名の方が美味しい』
そのまま近づき唇を重ねる
「十六夜様…外ですからっ!…人が見てます…!」
榛名は人の目を気にし顔が赤くなる
『だからなんだ?俺がしたい時にするだけだ』
激しいキスをし人の目を気にした榛名は恥ずかしさのあまり持っていたクレープを握りしめた。
休憩がてら外のテラス席で休憩し、クレープを購入した。
「私…健康体の前に肥満で太りそう…お餅もたくさん食べてるし…」
『なんでもいいから肥えてくれればいい。抱けんだろ』
「…はい」
『それにしても面白い物を買った。帰ったらムクとミクも誘って作るか!』
「そうですね…」
十六夜は最近、暇つぶしが出来るのが楽しいらしく色々な物に興味を示すようになった。
だから今回買ったのは玩具屋でアイスメーカーと知育菓子だ。
知育菓子なら難しくないのでムクやミクも一緒に作れる。
だが、作ったものは全て榛名が消化しなければならないので大変だな…と思っていた。
『ん?』
「ひゃあ…っ!」
クレープのホイップクリームを頰に付けていたらしく十六夜が舌で舐めた。
『味がわからん…榛名の方が美味しい』
そのまま近づき唇を重ねる
「十六夜様…外ですからっ!…人が見てます…!」
榛名は人の目を気にし顔が赤くなる
『だからなんだ?俺がしたい時にするだけだ』
激しいキスをし人の目を気にした榛名は恥ずかしさのあまり持っていたクレープを握りしめた。