一方通行な僕ら

第五話 不本意な達成感

 女は軽く咳き込みながら薄く開いたカーテンを閉めた。適切に室温調節された部屋で、それでも窓辺にいた彼女は震えている。

 入力したメッセージを取り消して、「やだね。」と打ち込んだ。送信してふーと細い息を吐く。

 不本意な達成感が彼女の胸を締め付けた。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

海の藻屑となり君と

総文字数/10,283

恋愛(キケン・ダーク)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
死に救いを求める受けーー雑食闇の腐女子に捧ぐおすすめBL小説 幼馴染三人、朔、修斗、海の三人はお付き合いの後結婚。第一子を身籠り幸せな毎日を送っていたのだが、、、。執着攻め二人×流され受け(馬鹿ではない) *男性妊娠、出産、多重婚、死産、鬱、監禁、自傷表現あり 苦手な方はお読みにならないようご注意ください。お好きな方は安心してお進みください。初めての小説投稿です。至らぬ点などお気軽にお申し付けください。 カクヨム、Pixiv、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタ、魔法のiらんど、小説家になろう、ノベマ!、ベリカフェ、ノベルバにも重複投稿予定です。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop