誓約付き!?期間限定の同居生活~不仲なはずの狼系ドクターは、義妹を寵愛する
― 更に3ヶ月後 ―
今日は、天真先生と一緒に、松木さんと会うことになって、お店に向かった。
「美来ちゃーん」
相変わらず、可愛らしい松木さんが、両手を広げて駆け寄って来ると、
「彼女が出来たのに、そういう事は止めろ!」
って、両腕を組んで仁王立ちしている天真先生に止められていた。
「それとこれとは別だよ」
「同じだ」
「こんなガチガチ頭の何処がいいの?美来ちゃん」
「そういう所が好きなんです」
「面白く無いね。でも、その気持ち、分かるようになったよ」
松木さんは、結婚式の日に声をかけた、井川先生と付き合っている。
井川先生のことは、最近、病院でも話題になっていた。
「井川先生、変わったよね。コンタクトにして髪型も変えたし、薄化粧だけど垢抜けて別人みたい」
「性格も明るくなったよね。服なんて、全部『YOSHIMI』ブランドだよ」
「彼氏でも出来たのかなぁ?」
通り過ぎる看護師さん達の会話に、私はその理由を知ってますって、伝えたかった。
前に松木さんから、お忍びで来日してるよって送られて来た動画は、目を覆うほどのいちゃいちゃぶりだった。
「俺達には敵わないけど、良かったよ。美来に手出ししないからな」
天真先生は、祝福というよりは、ホッとしてた。
結局、松木さんは、会うと天真先生を困らせたくて、イタズラするけど・・・
「これ、僕の愛情がこもった、美来ちゃんのマタニティウェアだよ」
袋いっぱいに入っているマタニティウェアは、どれもお洒落で、産後に授乳が出来るようなデザインもしてくれた。
「それと、これ、1番下の袋は天真には内緒ね」
天真先生が、自分用の服を見ている時、松木さんが小さな声でコソコソしている。
「そうだなぁ・・・赤ちゃんが生まれたら、3ヶ月後に開けてよ。凄く可愛く出来たんだ。約束ね。天真と一緒に開けて、美来ちゃんから誘って」
「は、はい・・・あの、最後の誘うって」
「いいから、いいから。美来ちゃんもその頃は、成長してるから」
松木さんはニコニコして、喜んでいた。
今日は、天真先生と一緒に、松木さんと会うことになって、お店に向かった。
「美来ちゃーん」
相変わらず、可愛らしい松木さんが、両手を広げて駆け寄って来ると、
「彼女が出来たのに、そういう事は止めろ!」
って、両腕を組んで仁王立ちしている天真先生に止められていた。
「それとこれとは別だよ」
「同じだ」
「こんなガチガチ頭の何処がいいの?美来ちゃん」
「そういう所が好きなんです」
「面白く無いね。でも、その気持ち、分かるようになったよ」
松木さんは、結婚式の日に声をかけた、井川先生と付き合っている。
井川先生のことは、最近、病院でも話題になっていた。
「井川先生、変わったよね。コンタクトにして髪型も変えたし、薄化粧だけど垢抜けて別人みたい」
「性格も明るくなったよね。服なんて、全部『YOSHIMI』ブランドだよ」
「彼氏でも出来たのかなぁ?」
通り過ぎる看護師さん達の会話に、私はその理由を知ってますって、伝えたかった。
前に松木さんから、お忍びで来日してるよって送られて来た動画は、目を覆うほどのいちゃいちゃぶりだった。
「俺達には敵わないけど、良かったよ。美来に手出ししないからな」
天真先生は、祝福というよりは、ホッとしてた。
結局、松木さんは、会うと天真先生を困らせたくて、イタズラするけど・・・
「これ、僕の愛情がこもった、美来ちゃんのマタニティウェアだよ」
袋いっぱいに入っているマタニティウェアは、どれもお洒落で、産後に授乳が出来るようなデザインもしてくれた。
「それと、これ、1番下の袋は天真には内緒ね」
天真先生が、自分用の服を見ている時、松木さんが小さな声でコソコソしている。
「そうだなぁ・・・赤ちゃんが生まれたら、3ヶ月後に開けてよ。凄く可愛く出来たんだ。約束ね。天真と一緒に開けて、美来ちゃんから誘って」
「は、はい・・・あの、最後の誘うって」
「いいから、いいから。美来ちゃんもその頃は、成長してるから」
松木さんはニコニコして、喜んでいた。