ムラサキイロ
――――時は8時。。。
「なぁシア。」
「……何?」
「学校行かねぇの?」
「……あの状況で行きたい?」
そう。私、忍足紫亜の人生はここで終わったのである。
「ちょいまち!何で自分の事殺してんねん!」
「あ、関西弁」
「だぁぁああぁ!!またやってもぉたあ!」
「ちょッッ!!大きな声出さないでよ!!先生がき「よぉ忍足ぃ、学校サボってデートかぁ?あ゙ぁ゙?」…ほらね?」
――さぁさぁ所変わって校長室☆ミ
「もぅ一度聞こう。サボってデートかぁ?」
「めめめ滅相もごさいません((((゜д゜;))))」
「ぶッ(笑)」
「シネッッ(ハート)o-_-)=○☆(殴)いいから先生に説明してよぉ……」
「はぁ?嫌やわ!めんど「あ゙ん?」します!全力でさせていただきます!」
「早く言わねぇか!先生だって授業あるんだ。」
「「「…………………………………」」」
「あの…」
「あ゙?」
おぉ!
この沈黙を断ち切った!!
