華の咲きかた
その後、
京介と一緒にコンビニから戻って来た優香を見ると、特に泣いた様子も無くニコニコしていた為、ホッとした私は、その後も優香には普通に接した。
「そろそろ帰るか」
しばらくして、
買って来た酒も無くなるとマドカさんがそう言い、私達は後片付けを済ませ、帰る事にした。
「美咲〜、
私このまま歩いて帰るよ」
「あ、チャリ乗っていっていいよ綾。
私の方が近いし」
私がそう言って綾に自転車を渡すと、
優香は私の所に自分の自転車を持って来た。
「先輩、一緒に帰りましょ。
後ろ乗って下さい」
「うん、サンキュー」
綾と別れ、私は方向が同じ優香の後ろに乗せてもらい、一緒に帰宅した。