華の咲きかた








公園に着きみんなを探すと、

大きな桜の木を囲む様にブルーシートを4つ並べる連合の仲間を見つけ、



先輩達に頭を下げながらマドカさん達が座っている所に歩み寄る途中、


数人の知らない男達が私と綾に頭を下げてきた。







「誰?」



「さあ、別のチームの後輩だろ多分」



「そっかあ、

そういや今年からは京介のタメの奴らもいるんだよな。


よっしゃ、顔覚えてパシリにしよう」



「やめてよ…

私まで嫌われるだろ」







公園の道から見て桜の木の裏側のシートの前で靴を脱いだ私達は、

マドカさん達の所に行って座った。









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