華の咲きかた








電車で来た私達よりも少し先に着いていた京介達が、紙コップに入ったお酒を持って連合の先輩達、一人一人に挨拶をしていて、


私達もお酒を紙コップに入れて挨拶周りに行き、



一通り挨拶が終わってマドカさんの隣に戻ると、最後にマドカさんと乾杯をした。









「夜桜も良いだろ?」



「はい、綺麗ですね」








私達が座っている場所は、

公園の街頭が桜の木を後ろから照らしているおかげで一番綺麗に見える場所で、


ご丁寧に満月も桜の木の脇から顔を覗かせていた。








< 166 / 270 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop