北帝連―Taiju×shinobu編




この日を境に俺も学校へは行かなくなり、最初は家に引き込もっていたが、いつの間にか同学年の不良グループの奴らと連む様になった。


絵に描いた様な転落人生。


何をしていても気付けば野球の事ばかり考えていて、それが嫌でムリして楽しんでるフリをし、自分をごまかしながら過ごす毎日。


たまたま耳にした噂で、忍や俺に続き雅紀までもが部活に顔を出さなくなった事を知ったのはそれからスグの事で、また一つ、胸に小さな傷跡が増えた。




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