最強術者であることを隠して自由に生きようと思っていましたが現最強術者の花嫁になり溺愛されるようになりました
溺愛は加速したようで。
次の日の朝。
舞花は眠りから覚めそうになっていたが非常に心地の良い布団から抜け出したくないという欲求が出たためまだ眠りについていようとした。
横向きになろうとしていたが何やら違和感感じた。
動こうとしたら微塵も動けないくらい身体に何かがまとわりついていた。
妖や悪霊に憑かれているのかと考えたが東風谷家の土地全体は内と中を反転させる術をかけているから妖や悪霊が中に入ることは絶対にないと凪斗から言われていたのを思い出してそれは違うな。と思う舞花。
じゃあなんだ?何が自分にまとわりついているのか?
舞花は恐る恐る布団をめくってみる。
ふと見覚えのあるシルエットが見えた。
そこにいたのは舞花の腰に両手を回しながら気持ちよさそうに寝ている凪斗だった。
「は?」
と思わず声が出てしまう舞花。
(なんで、凪斗がここに…。
というか、いつからいたのよ。)
と色々と考えていたら
「ん…。」と何か声がして見てみれば
「もう起きてたのか…?まだ早くないか?」
眠そうな声でそう舞花に言う凪斗。
「第一声それなの?私の部屋にいることに違和感感じてないの?というかなんであなた私の部屋にいるの。
確か私、鍵をかけたはずなんだけど。」
「俺は、東風谷家当主だぞ?予備の鍵くらい持っている。」
「…。」
そう言った凪斗に冷めた瞳で見る舞花。
はっきり言って怖すぎる。
わざわざ、鍵使って部屋に入ろうとするなんて。
「おいなんだその幻滅したような顔は。
俺達は夫婦になるんだぞ?夫婦になったらこういうこともあるんだ。練習とすればいい。」
「いや…あなたは自分と互角の力である人を花嫁にしようとしたんでしょ?それって上辺だけの夫婦じゃ…。」
そう言えば、凪斗は図星を突かれたような顔をした。
最初は上辺だけの夫婦だと考えていたんだと思う舞花。
「…そうだな。最初はそうだった。お前とはただ自分と互角のある存在、上辺だけの夫婦になるんだと思っていた。」
「へぇ…やっぱり…」
「だが、その考えは違った。」
「…え?」
そう言うと凪斗はニヤリと笑みを浮かべ
舞花に顔を近づける。
(何何何何何…!?)
顔を近づけられ顔を赤らめて混乱している間にふと
唇に何か温かいものが触れた。
「!?!?」
互いの唇と触れ合う。
口吸いをされていた。
驚きのあまり離れようとしたが
凪斗は許さず離さないように舞花の腰に腕を回していた。
固定され身動きが取れず口吸いから離れられない。
やがて空気が必要になってきてから、凪斗の着物の裾を強く握る。そうすれば解放される。
解放されたのと同時に唇音がした。
「ハアハア…」と息を切らしながらも
対抗するように目でギロリと凪斗を睨みつける。
「な、凪斗の馬鹿!!
な、なんで…口吸いなんか…!!」
「お前に口吸いをしたい程に
お前は俺を本気にさせた。
上辺だけの夫婦ではない、本当の夫婦でありたい。
…だから、さっさとおちてこい舞花。」
口吸いされ、また甘い言葉を言われた舞花は
戸惑いを隠しきれない程の状態になり段々と顔も
真っ赤になっていき判断力が鈍り
「びゃー!!」とおかしな声を上げて
素早く部屋から出ていった。
「おい!待て!舞花!!」と後ろから凪斗の声が聞こえたが無視してただ走っていった。誰もいない廊下を。
走りながらも舞花の内心はこうだった。
(自由に生きようと思っていたのに…!
東風谷家当主であり、現、最強術者の凪斗に惚れられて溺愛されるなんて…!!一体どうなってるのよー!!)
舞花は眠りから覚めそうになっていたが非常に心地の良い布団から抜け出したくないという欲求が出たためまだ眠りについていようとした。
横向きになろうとしていたが何やら違和感感じた。
動こうとしたら微塵も動けないくらい身体に何かがまとわりついていた。
妖や悪霊に憑かれているのかと考えたが東風谷家の土地全体は内と中を反転させる術をかけているから妖や悪霊が中に入ることは絶対にないと凪斗から言われていたのを思い出してそれは違うな。と思う舞花。
じゃあなんだ?何が自分にまとわりついているのか?
舞花は恐る恐る布団をめくってみる。
ふと見覚えのあるシルエットが見えた。
そこにいたのは舞花の腰に両手を回しながら気持ちよさそうに寝ている凪斗だった。
「は?」
と思わず声が出てしまう舞花。
(なんで、凪斗がここに…。
というか、いつからいたのよ。)
と色々と考えていたら
「ん…。」と何か声がして見てみれば
「もう起きてたのか…?まだ早くないか?」
眠そうな声でそう舞花に言う凪斗。
「第一声それなの?私の部屋にいることに違和感感じてないの?というかなんであなた私の部屋にいるの。
確か私、鍵をかけたはずなんだけど。」
「俺は、東風谷家当主だぞ?予備の鍵くらい持っている。」
「…。」
そう言った凪斗に冷めた瞳で見る舞花。
はっきり言って怖すぎる。
わざわざ、鍵使って部屋に入ろうとするなんて。
「おいなんだその幻滅したような顔は。
俺達は夫婦になるんだぞ?夫婦になったらこういうこともあるんだ。練習とすればいい。」
「いや…あなたは自分と互角の力である人を花嫁にしようとしたんでしょ?それって上辺だけの夫婦じゃ…。」
そう言えば、凪斗は図星を突かれたような顔をした。
最初は上辺だけの夫婦だと考えていたんだと思う舞花。
「…そうだな。最初はそうだった。お前とはただ自分と互角のある存在、上辺だけの夫婦になるんだと思っていた。」
「へぇ…やっぱり…」
「だが、その考えは違った。」
「…え?」
そう言うと凪斗はニヤリと笑みを浮かべ
舞花に顔を近づける。
(何何何何何…!?)
顔を近づけられ顔を赤らめて混乱している間にふと
唇に何か温かいものが触れた。
「!?!?」
互いの唇と触れ合う。
口吸いをされていた。
驚きのあまり離れようとしたが
凪斗は許さず離さないように舞花の腰に腕を回していた。
固定され身動きが取れず口吸いから離れられない。
やがて空気が必要になってきてから、凪斗の着物の裾を強く握る。そうすれば解放される。
解放されたのと同時に唇音がした。
「ハアハア…」と息を切らしながらも
対抗するように目でギロリと凪斗を睨みつける。
「な、凪斗の馬鹿!!
な、なんで…口吸いなんか…!!」
「お前に口吸いをしたい程に
お前は俺を本気にさせた。
上辺だけの夫婦ではない、本当の夫婦でありたい。
…だから、さっさとおちてこい舞花。」
口吸いされ、また甘い言葉を言われた舞花は
戸惑いを隠しきれない程の状態になり段々と顔も
真っ赤になっていき判断力が鈍り
「びゃー!!」とおかしな声を上げて
素早く部屋から出ていった。
「おい!待て!舞花!!」と後ろから凪斗の声が聞こえたが無視してただ走っていった。誰もいない廊下を。
走りながらも舞花の内心はこうだった。
(自由に生きようと思っていたのに…!
東風谷家当主であり、現、最強術者の凪斗に惚れられて溺愛されるなんて…!!一体どうなってるのよー!!)