エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
あの女の人は昔付き合ってた人なのだと拓海は言った。

女と別れるたびに確かに会っていたと。
けれど由莉愛と話すようになってからは会ってないと。

そして、由莉愛と結婚することをちゃんと伝えると言ってくれた。

「俺には過去がいっぱいあるのに由莉愛にはないのも不安なんだけど。それでも俺は許さないけどいい?」

おおきくうなづく。

「俺、貪欲なんだよね」

そしてまた上からのしかかる。

わたしは拓海にキュンキュンさせられっぱなしだ。

「わたし変態だから拓海の全部が好きー」

そう言いながらしがみつき、わたしは本日何度目かの絶頂を迎えた。
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