エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
それから…

その週の週中にも崎本さんからメッセージが着て、結局週末、土曜日にフランス語の書類を翻訳するのを手伝った。

1週間の間に崎本さんは時間があるときにフランス語を勉強しているらしく、かなり上達していて驚く。

努力家なんだ。
やっぱり王子様だ。

そしてまたご飯に連れていってくれた。
今回は中華だった。
毎回個室なのはびっくりする。

その間に崎本さんのことをいろいろと知った。

29歳で、あれ以来彼女いなくて、
啓明大学の近所で独り暮らししてて、
好きな食べ物は彼女の手作りの和食で、
趣味はフラっとでかけるドライブで、
なんと開明商事の課長さんで、
今フランス人のやっかいな取引先と新規商談中ってことなど…。
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