君が愛おしくて。クールなエリートSPの甘く一途な溺愛事情
駐車場に車を停め携帯を見ると、要くんからメッセージが届いていた。
[着いた?]
(要くん、あれから起きてたのかな)
時刻はまだ六時。彼はいつも七時ぐらいに起きる。
途中、コンビニで買ったカフェラテを飲みながら返信を打つ。
[着いたよ。もう起きたの?]
そう送ると、すぐに返信が返ってきた。
[君がいないから目が覚めた]
「ゴホッ……」
飲んでいたカフェラテが喉に詰まりむせる。
(メーセージ越しでも心臓に悪い)
[帰り、気をつけてね]
どう返信しようかと思っていると、追加でそう送られてくる。
「ありがとう。っと」
メッセージと共にくまのスタンプを送ると車を降りた。
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