危険なアイツは兄貴
1日が長く感じる

まだ朝食を済ませたばかり


とりあえず学校に行く支度をする


部屋に入り制服に着替える

『胸、おっきいんだね~』

とっさに制服で隠した

ルイ兄が近づいて来た


『何...?
着替中だから出て行って』

するとルイ兄はベッドに私を押し倒した
『真美ちゃん~可愛い』

いきなり抱きついて私の首を舐める

止めてと抵抗しながらも感じてしまう

『あぁ~』


『真美ちゃん可愛い感じてるんだね』

真っ赤になり体は熱い


『ハイ!今日は、ここまでね!続きは夜ね』

ルイ兄は部屋から出て行った


私は暫くの間、動けずいた


やばぁ~遅刻する

急いで着替えて学校に向かった


続きは夜....


そんな言葉を思い出すと体が熱くなる


ルイ兄....


危険な香りがする


そんなルイ兄が好き???


また体が熱くなる


私の体、どうなってるの~(汗)




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