振り向いて欲しくて〜初恋は甘くてちょっとほろ苦い〜
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胃の強烈な痛みで目が覚めた。



この痛み、、、思い当たるとしたらあの肉かな、、、



ちょっと赤いなって思ったんだけど、言えなかったな。



ううううう、それにしてもお腹が痛い。



この部屋に今日だけで2回もくるとは、、、



保健の先生が心配そうに言う。



「ここは山奥で病院が近くにないの。もう少しで医者の先生が病院から来てくれるから、もう少し我慢しててね」



それにしてもかなちゃんはわざとやったのだろうか。



かなちゃん良い子だし、そんなことあるはずないよね、、、?



少しでも疑ってしまった自分が嫌いになりそうだ。



わたしがちゃんと確認しないのがいけなかったんだから。



まあバーベキュー後肝試しだけど、行きたくなかったからちょうど良かったかな。



お化けとか無理だし。そもそもくじでペアになった男子といきたくない。



そうポジティブに捉えた。
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