100の涙の物語



自分の事じゃないけど、涙が止まらなくなった。
絶対大丈夫なはずないのに…、死ぬほど寂しくて悲しいはずなのに…、笑顔で大丈夫って…。



私は携帯の電源を入れた。

メールも着信もなく、友達が来ているって言うツカサの言葉が嘘だと気付くのに、そう時間はかからなかった。


私が泣きそうなのわかっててツカサは、友達が来ているなんて嘘、ついたんだ。




ツカサの優しさに、再度涙を流す。
きっと看護師さんに見られてたら、泣きすぎでどうにかなっちゃうんじゃないかって思われたと思う。




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