ケーキな恋
そこには

目が充血している

ラスボスが立っていた





「店長からさっき電話があって

 あんたが来るって言ってたから…」



『そ、そうか…』



「あがっていきなよ」




オレはドクドク言っている

体をおさえながら

そいつの家へ入った





中には誰もいなかった




「あぁ、あたし

 一人暮らしだから」




そいつはそう言いながら

コーヒーをいれてくれた

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