うみに溺れる。


「……海?」

「………」


手紙を抱き締めるように泣き崩れた海の肩を抱き寄せる事しか出来なかった。


明日は2人で海に行こう。
いつかの雫玖を追いかけて知ったあの穴場を海は知っているだろうか。





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