蒼い空の下で愛を誓う〜飛行機を降りたパイロットはただ君を好きなだけの男〜
「我慢できない」

そう言うと私を押し倒してきた。そして優しい手つきで、私の着ていた服をいとも簡単に脱がしていってしまう。そして彼自身も着ていたジャケットとTシャツを脱ぎ捨てた。覆い被さるように彼は私の正面に向き合い、唇を重ね合わせ始めた。性急に軽く開いた唇の間から彼は入り込んできて私の中を確かめるようになぞり始めた。

はあぁ……ん

声にならない音が私から漏れ出る。それを楽しむかのように彼は角度を変え啄む始める。その間にも彼の手は私の体を柔らかく揉みしだき始めていた。そしていつの間にか彼は私の体へと唇を落とし始めていた。首から肩へ、胸の間を通りお腹。腰骨に唇が落とされた時にはお腹の奥が疼くような感じがした。そして太ももから足首へと全身で彼を感じた。ようやく足元まで彼が下がっていった時にはもどかしく、切なくなっていった。そうしているとようやく彼は私の唇へと戻ってきた。

「悠里、愛してる」

「私も。私も愛してる」

彼は胸の敏感なところを口に含まれると思わずビクッと体が反応してしまう。そんな様子を見て彼はさらに舌で先端をもて遊び始める。

あぁ……ん、ん。

そちらにばかり気を取られていると彼の手はいつのまにか私の足の付け根を撫で始めていた。行ったり来たりするがなかなか秘部には触れない。無意識に足を擦り合わせていたのか、彼がようやく触れた頃にはジンジンしていた。
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