両片思いだったのに略奪されて溺愛されました




チラ、っと俺に視線を向けて、妙にモジモジとしているゲンが気持ちわりー。


え、ヤバ。


やっぱゲン、なんかオカシイかも。




今更、南ちゃんの言っていたことを信じたところで

どーすりゃいいっての





「……あの、ゲン――」


「涼子、帰ろう」






わー。

まずった。


< 247 / 814 >

この作品をシェア

pagetop