両片思いだったのに略奪されて溺愛されました

その時、石鹸の香りが部屋に充満した




「何やってるんですか」


「うわっ……居たの――っぎえ!?」



坂口くんの声がしたので頭だけで振り返ると、

パンイチの坂口くんが首からバスタオルをかけて入り口に立っていた



「な、な、なんで裸!」


「人の着たもの、ってどうも苦手で」


「だっ、だだだだからって」


「下着は新しいもののようでしたから」



あばばばば

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