両片思いだったのに略奪されて溺愛されました


突然、抱きしめられていた腕に力が入って、ぎゅーっとされた。





「伊藤さんって、無意識で平気で刺して来ますよね」


「えっ、えっ」


「余裕なくなる」





ちょ…


「恥ずかしいんだけど、それ」

恥ずかしいけど、とても嬉しい。





そんでもって坂口くんの敬語じゃない声、良すぎる。
< 703 / 814 >

この作品をシェア

pagetop