冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした

バフッ!


ご飯とお風呂を済ませて私はすぐにベッドにダイブした。


美海「まさかあそこで2人に会うなんて……」


?『お兄ちゃんかと思ったよ』


美海「若……合ってます。私が勇気です」


元気そうでよかった


シーン……1人の家ってこんなに静かなんだ。


賑やかになれすぎて少し寂しい……


少し寂しさを抱えて深い眠りについた。






美海「んん〜よく寝た!」


ピリリ〜


美海「もしもーし真美ちゃんどうしたの?」


真美「あっおはよう、美海がこの時間に起きてるなんて珍しいわね笑今日暇?」


美海「私もやればできるんだよ、宿題も終わってゆっくりしてるよ」


真美「最後の1日一緒に遊ばない?」


美海「いいよ!」


真美「それじゃあいつものカフェで待ち合わせ、少しお茶して服見に行こうよ」


美海「わかった。家出たらメールする」


真美「はーい私もメールするねー」


ピッ


楽しみだな〜気晴らしにもなるからすごく嬉しい!色々話したいことも山盛り!


カフェ……奏斗さんの経営してる。前を向くためには逃げない!


30分後


ピコン
『家出たよ〜』真美


『私も今出たよ〜』美海


美海「よっしゃ!楽しも!」


電車で10分、徒歩5分


ピコン
『先に入って待ってるから』真美


『了解』美海


美海「……着いた……」


ドクン……ドクン


ふー……大丈夫!


カランカラン〜


真美「美海〜こっちだよ!」


奏斗「美海……いらっしゃい」


美海「お久しぶりです……」


奏斗「来てくれて嬉しいよ、体は大丈夫か?」


席に着くと奏斗さんが優しい口調で、何も言わずに問いかけた。


美海「はい、みなさんのおかげです。」


奏斗「そっか、メニュー決まったら呼べ、
今日はみんな来ねぇから」


美海「ふふ笑ありがとうございます」


真美「ちょっとあの変装からどうなったか詳しく教えて」


美海「実は〜」


真美「はぁ?!ーー」


ガタッ!


パフェが倒れるぐらいの勢いでたった真美ちゃんは奏斗さんの目にも入った。


奏斗「?!大丈夫?」


真美「あ、大丈夫です!宿題の話です!」


奏斗「全部知ってるから大丈夫だって笑笑」


真美「そっか」


美海「もー声大きいよ」


真美「ごめんって」


少しして、私のプリンパフェも来た。


奏斗「2人ともゆっくりしてって」


2人『はーい』


真美「あんたも夏休みの間にかなり変わったのね」


美海「そうかな?」


真美「前よりドジが無くなった……ように見えるは」


美海「なんで急に詰まるの」


真美「何となく笑」


美海「なにそれ笑」


真美「美海は完全に諦めるの?」


美海「……振られちゃったから」


真美「……ねぇ、1度誰かと付き合ってみたら?好きな気持ちも
いつかは消えるよ?ね?」


美海「急にはいい人現れないよ笑」


真美「そんなのわかんないじゃない!ほらよく言うでしょ恋は突
然やってら来るって笑」


美海「そうだね笑いい人がいたら頑張ってみるよ!」


真美「それでこそあたしの親友」











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