ヤンキーくんたちに溺愛されてます!
力だけあったってなんの意味もないのに。
「変わろうとすることは今からでも遅くないんだよ。私は、星奈にそう教えてもらった。私の友達を次また馬鹿にしたら、絶対に許さないから」
ぽかーんと驚いたように目を丸くしているお兄ちゃんに「いってきます」と残して家を出る。
昔の私だったらお兄ちゃんに手を上げて言い返すなんて、きっとしなかっただろう。
星奈と出会ってから私も変わったんだ。
「ねえ聞いてよ、心虹!昨日琥珀がデートの時間三時間も遅れてきて、来て最初になんて言ったと思う!?“アラーム間違えた、悪い”だよ!?こっちはまたなんかあったんじゃないかって心配で、でも家知らなかったから行けないしでテンパってたのに何それって思って!ブチ切れて帰った」
「あはは、何してんのもう。今月入って喧嘩何回目?」
「う…だって琥珀が…」
「星奈はすぐ人のせいにする悪い癖あるよね。理由聞いてちゃんと琥珀先輩と話したの?星奈のことだからついカッとなって帰って、連絡が来ても全部無視してるんでしょ」
「な、なんでそれを…」
「変わろうとすることは今からでも遅くないんだよ。私は、星奈にそう教えてもらった。私の友達を次また馬鹿にしたら、絶対に許さないから」
ぽかーんと驚いたように目を丸くしているお兄ちゃんに「いってきます」と残して家を出る。
昔の私だったらお兄ちゃんに手を上げて言い返すなんて、きっとしなかっただろう。
星奈と出会ってから私も変わったんだ。
「ねえ聞いてよ、心虹!昨日琥珀がデートの時間三時間も遅れてきて、来て最初になんて言ったと思う!?“アラーム間違えた、悪い”だよ!?こっちはまたなんかあったんじゃないかって心配で、でも家知らなかったから行けないしでテンパってたのに何それって思って!ブチ切れて帰った」
「あはは、何してんのもう。今月入って喧嘩何回目?」
「う…だって琥珀が…」
「星奈はすぐ人のせいにする悪い癖あるよね。理由聞いてちゃんと琥珀先輩と話したの?星奈のことだからついカッとなって帰って、連絡が来ても全部無視してるんでしょ」
「な、なんでそれを…」