ツンデレ王子の溺愛が甘すぎる。
購買でパンを二つほど買い、誰にも見つかりにくそうな
屋上に向かう。
「はぁっはぁ」
こんなに全速力で走る必要なんてないのに。
無我夢中で屋上まで走っていた。
「ふぅ~ここまで来たら安全」
屋上には誰も居らず、快適にお昼を過ごせそう。
やっと一息つけるそう思った時、ガチャっと扉が開く。
「はぁ...やーっと見つけた...」
「な、なんで天野が...」
そこには私が最も避けたかった人が立っていた。