三人が離れてくれませんっ
「ストーップ!」
身構えだすから止めに入れば、水差すなと言う目。
だけどここは知らんぷりだ。
「わたし云々じゃなくて、各々の目標をたてたら?今回学習したから、一人でも耐性ついたしさ」
「お前を守るため」
「ずっとくっつけるー」
「そばに置く」
あ、
ダメだこりゃ。人の話聞いちゃいない。
『離さねぇよ、お前のこと』
< 82 / 82 >
ひとこと感想を投票しよう!
あなたはこの作品を・・・
すべての感想数:9
この作品の感想を3つまで選択できます。
- 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
- 投票する
この作家の他の作品
表紙を見る
表紙を閉じる
【お嬢】&【執事×2】
威嚇モード100パーセント……
一条 美青
《イチジョウ ミオ》
×
九重 奏矢
《ココノエ カナヤ》
九重 矢絃
《ココノエ ヤイト》
だったんだけど……
表紙を見る
表紙を閉じる
身辺警護、ボディーガード、探偵──
大規模かつ信用度の高さで有名な警備会
社を経営する父のもと、幼少期から鍛え込まれた今──
芝桜 凛
(しばざくら りん)
×
比江島 柚希
(ひえじま ゆずき)
「ほ、ほんとにっムリっ……やめよう!?ね、ね!?」
不良校に紛れた
「どうか穏便にぃ……」
臆病者が一人
「あ、傷から血が……血…血ぃ……!?」
……こんな『頼りない』って言葉を人にしたような男の、
ボディーガードをすることになるなんて──
表紙を見る
表紙を閉じる
『こちらに住まれてはいかがですかな?』
この言葉をきっかけに、
少し窮屈な同居生活が始まった――
「は、半径3メートル以内に近付くなっ」
「誰がいても気にしませんから」
「あまり関わらないで欲しい」
はずなのに
「俺がいればいいだろっ……」
「甘えるのは僕だけにして」
「危ないからだめ。でもそばにいて」
……いつの間にか溺愛してない?
万年貧乏生活少女
小柳 琉衣(こやなぎ るい)高2
×
ツンデレ同級生御曹司
小鳥遊 颯(たかなし はやて)
小悪魔年下御曹司(高1)
小鳥遊 響(たかなし きょう)
マイペース年上御曹司(高3)
小鳥遊 雪(たかなし ゆき)
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…


