ほんとの初恋
何とか仕事を片付け、新大阪にぎりぎり間に合った。
手土産も駅構内で『人気No.1』のを買った。
これで良し、ってこの時は何も考えて無かった。
名古屋駅に着くと、メールが来てた。
「何号車ですか?」
ホームで今乗ってきた車両を確認するが、なぜ聞いてくる?
エスカレーターに乗って返信をしようと思ったら、後ろから五十嵐が追い掛けてきた。
「賢人先輩!」
戻ろうにも戻れない。
「降りたところで待っててください」
あっそうか、降りたところで…か。
「先輩、家に来てどうするつもりですか?」
どうするつもりって、どうしよう。
先ずは新年の挨拶をして…、
「何を、なんて話すつもりか教えてください。
私の勘違いだったら恥ずかしいんで」
五十嵐を名古屋に帰したくないって事はハッキリしてる。
でも何を、なんて話すか考えて無い。
手土産も駅構内で『人気No.1』のを買った。
これで良し、ってこの時は何も考えて無かった。
名古屋駅に着くと、メールが来てた。
「何号車ですか?」
ホームで今乗ってきた車両を確認するが、なぜ聞いてくる?
エスカレーターに乗って返信をしようと思ったら、後ろから五十嵐が追い掛けてきた。
「賢人先輩!」
戻ろうにも戻れない。
「降りたところで待っててください」
あっそうか、降りたところで…か。
「先輩、家に来てどうするつもりですか?」
どうするつもりって、どうしよう。
先ずは新年の挨拶をして…、
「何を、なんて話すつもりか教えてください。
私の勘違いだったら恥ずかしいんで」
五十嵐を名古屋に帰したくないって事はハッキリしてる。
でも何を、なんて話すか考えて無い。