今夜だけのはずが極上の彼に愛されて
〜誠side〜

紅羽が引っ越してきたものの、パリのコレクションに向けていよいよ忙しくなってきて二人で鬼のように働いて帰ってはまた働きに行く。

そんな生活をして数ヶ月。

いよいよコレクションの日がやってきた。

「やっとだね!」

「ああ。ありがとな」

今日の俺はベージュに黒のラインが入ったストライプのスーツ。
インナーは黒のタンクトップ。
パンツはワイドバギータイプのファッションスーツだ。

一方紅羽は、俺と揃いのベージュのストライプの生地で作ってあるベアトップのロング丈のタイトで、ボディーラインが美しいワンピースを見事に着こなしている。

スカートの左側は太ももの付け根まで大きくスリットが入り紅羽の綺麗な脚が丸見えだ。

そして肩がツンと尖ったショート丈のジャケットを肩から羽織っている。

ウエストには太めのブラックのベルトが付けられ良いアクセントになってる。

我ながらなかなか良いデザインだったと思う。
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