【おまけ追加】塩対応の汐宮先生は新人医局秘書にだけ甘くとける
「え、ちょっと! 今からですか!?」
「当たり前だ。なぜもっと早く言わない?」
「だって、黒しかないのだと思ってたんです。
そんな可愛い色があるなんて……。
でも、せっかく用意してくださっているのに、アレもったいないですよ」
「だが」
「そ、それに、今は緑が、残ってますし……」
「緑」
…………アレを使えと?
一瞬、ポップな緑のアレを装着している己を想像してしまった。
緑の己……。
「可愛いと思うんです」
「…………そうか」
叶恋がそう言うならそうなんだろう。
緑の己は可愛いんだ。
タララン、タララン、タラランラン〜♩
とそこで、風呂が入った音楽が流れた。
「……一緒に入るか?」
「え」
最近は時間があれば一緒に風呂に浸かり、夫婦の時を楽しんでいる。
もちろん、風呂の中でもあんなことやこんなことも……。
そういえば、風呂は明るい。
しかもコンタクトレンズが入っている。
ベッドの中と違い、しっかり見てたよな、黒のアレを装着しているところを。
しまった……
「緑なら、可愛いから大丈夫なんだろう?」
「……! も、もうっ! 永真さんったらっ」
叶恋が真っ赤になりながら、俺をポコポコ叩く。
俺はすかさずスラックスのポケットから、さっきの緑のポップキャンディを取りだした。
「……どうだ?」
真っ赤になりながらも、叶恋が上目遣いで答えた。
「……いいですよ?」
よし!
今日はお互い腹を割った記念に、少し長風呂をして――。
――しかし明日は買い出しだな。
ピンク、黄色、緑――――いや、やっぱりピンクか?
♡おしまい♡
「当たり前だ。なぜもっと早く言わない?」
「だって、黒しかないのだと思ってたんです。
そんな可愛い色があるなんて……。
でも、せっかく用意してくださっているのに、アレもったいないですよ」
「だが」
「そ、それに、今は緑が、残ってますし……」
「緑」
…………アレを使えと?
一瞬、ポップな緑のアレを装着している己を想像してしまった。
緑の己……。
「可愛いと思うんです」
「…………そうか」
叶恋がそう言うならそうなんだろう。
緑の己は可愛いんだ。
タララン、タララン、タラランラン〜♩
とそこで、風呂が入った音楽が流れた。
「……一緒に入るか?」
「え」
最近は時間があれば一緒に風呂に浸かり、夫婦の時を楽しんでいる。
もちろん、風呂の中でもあんなことやこんなことも……。
そういえば、風呂は明るい。
しかもコンタクトレンズが入っている。
ベッドの中と違い、しっかり見てたよな、黒のアレを装着しているところを。
しまった……
「緑なら、可愛いから大丈夫なんだろう?」
「……! も、もうっ! 永真さんったらっ」
叶恋が真っ赤になりながら、俺をポコポコ叩く。
俺はすかさずスラックスのポケットから、さっきの緑のポップキャンディを取りだした。
「……どうだ?」
真っ赤になりながらも、叶恋が上目遣いで答えた。
「……いいですよ?」
よし!
今日はお互い腹を割った記念に、少し長風呂をして――。
――しかし明日は買い出しだな。
ピンク、黄色、緑――――いや、やっぱりピンクか?
♡おしまい♡


