きっと・・・
消えた未来・・・
 駅のホーム

のり君をを見つけ

走る出す。

「待って!!」

三人並んで立ち止った。

のり君とたっ君は私に気付き

「先に行くから・・・」

りゅう・・・

その冷たい表情は

私が嫌いになったから?



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