紅葉の告白
余命宣告されたショックで、夏休み

中、ずっと部屋に引きこもってい

た。でも、心臓病だと診断されたに

もかかわらず、私は違和感を覚えな

くて、それなら、正常に動いている

間だけでも、1秒でも多く生きようと

思った。そして、それは楓と付き合

い始めてから、より強く思うように

なった。

楓のそばにずっといたい。

そんな私の願いは、叶わなかった。
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