紅葉の告白
「いいの?本当に私で、いいの?」
「もちろんだ。俺は、紅葉、お前がいい。」

楓はそう言って、私の唇にそっとキ

スをした。甘い、私のファーストキ

スを、幼い頃から好きだった私の初

恋の相手にしてもらえた。

「もう、死んでもいいかも。」
「死ぬなんてこと、許さないぞ!嬉しくて死ぬのか?なら、別れるか?」
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