にしいろ
これからの社会
《これからの社会》
社会と障害は切っても離れない存在です
現に病院で診断されなくても
手帳を持ってなくても
生きていれば必ず障害にぶち当たります。
障害と言われる前
第二次世界大戦前までは
障碍(しょうげ)
と呼ばれていたらしいです。
障碍の意味(Wikipedia:障害)一部引用
仏教用語として煩悩障など心を覆い隠し悟りを妨げている要素を指して用いられたことから、邪魔するなどといった意味で使われ、明治時代にはしょうがいと読まれるようになった。
分かりやすく砕けば
『自らが招いた“欲望”が足枷になり
邪魔になること』
そして
その意味が時代と共に代わり
障害
「ダメージやトラブル、問題が生じたという意味」
に変わりました。