とある男アイドルの活動日記
「失礼しまーす……」
っ、あ……!
オフな感じのメンバーが6人。
1番背の高い人が、関西出身、18歳のsao。トーク力抜群で、テレビに引っ張りだこ。
逆に1番背の低い人が、15歳のゆゆん。グループ最年少で、可愛い弟キャラ。
スタッフさんと笑顔で会話しているのが、17歳のあませ。グループのリーダーで、しっかり者。
ヘッドホンで音楽を聴いている様子の人が、同じく17歳のりん。ダンスがめちゃくちゃうまい。
物珍しげに、辺りをキョロキョロ見回しているのが、はつき。はつきは歌が上手くて、色んな人を魅了する。
最後に、グループ内の人気ランキング堂々の1位を誇る、16歳、パーフェクトボイスに抜群の運動神経を兼ね備える、はやて。
この6人がCANDYのメンバー。
今はCANDYの冠番組も持つほど人気。
ちなみに俺の推しはもちろんはやて!
あきくんは……。
「うわっ、本物!? まじか、動いてる……やばい、死にそう……俺今日命日? っあ、こっち見たしぬわやばい、もうだめだまじかしぬしぬしぬ、うわ目ぇ合った!! 今こっち見てくれた!? ファンサえぐ……ライブまだ50回も行ったことないから新規だよな……こんな新規が推しててすみません……!!」
どうやら、リーダーのあませさんに夢中。
「あきくんのCANDYを知ったきっかけって何?」
「姉が推してて……言われて渋々ライブに着いて行ったらさ……あませくんにファンサされて……今リアコです……」
ぐっ……と胸を抑えて呟くあきくん。
「ふふ。喜んでもらえてよかった」
丸山さんは、くすくす笑いながらダンボールを床に置くと、ADさんに何かを伝えに行った。
「どうしよう、俺もう無理かも……生で見れるの?あぁもう無理、まさか会えると思わないじゃんね、はぁ尊い……」
……あきくん、マイペース……。
すると、俺らの方に向かってスタスタ歩いてくる人が1人。
……え?
「か、カントク……!?」
丸山さんが慌てて飛んできて、俺らを庇うように前に立ってくれる。
「君ら……いいねぇ」
へ?
いいって何が……?
「この企画、実はこの会社全体に壮大なドッキリをいくつも仕掛けるいうものでね。後輩キャラが必要だったんだ」
君たちにお願いできるかな、と尋ねられ。
光の速さで2人とも首を縦に振り。
「「よろしくお願いしますっ!!」」
綺麗にハモらせて、ぺこりとお辞儀をした。
っ、あ……!
オフな感じのメンバーが6人。
1番背の高い人が、関西出身、18歳のsao。トーク力抜群で、テレビに引っ張りだこ。
逆に1番背の低い人が、15歳のゆゆん。グループ最年少で、可愛い弟キャラ。
スタッフさんと笑顔で会話しているのが、17歳のあませ。グループのリーダーで、しっかり者。
ヘッドホンで音楽を聴いている様子の人が、同じく17歳のりん。ダンスがめちゃくちゃうまい。
物珍しげに、辺りをキョロキョロ見回しているのが、はつき。はつきは歌が上手くて、色んな人を魅了する。
最後に、グループ内の人気ランキング堂々の1位を誇る、16歳、パーフェクトボイスに抜群の運動神経を兼ね備える、はやて。
この6人がCANDYのメンバー。
今はCANDYの冠番組も持つほど人気。
ちなみに俺の推しはもちろんはやて!
あきくんは……。
「うわっ、本物!? まじか、動いてる……やばい、死にそう……俺今日命日? っあ、こっち見たしぬわやばい、もうだめだまじかしぬしぬしぬ、うわ目ぇ合った!! 今こっち見てくれた!? ファンサえぐ……ライブまだ50回も行ったことないから新規だよな……こんな新規が推しててすみません……!!」
どうやら、リーダーのあませさんに夢中。
「あきくんのCANDYを知ったきっかけって何?」
「姉が推してて……言われて渋々ライブに着いて行ったらさ……あませくんにファンサされて……今リアコです……」
ぐっ……と胸を抑えて呟くあきくん。
「ふふ。喜んでもらえてよかった」
丸山さんは、くすくす笑いながらダンボールを床に置くと、ADさんに何かを伝えに行った。
「どうしよう、俺もう無理かも……生で見れるの?あぁもう無理、まさか会えると思わないじゃんね、はぁ尊い……」
……あきくん、マイペース……。
すると、俺らの方に向かってスタスタ歩いてくる人が1人。
……え?
「か、カントク……!?」
丸山さんが慌てて飛んできて、俺らを庇うように前に立ってくれる。
「君ら……いいねぇ」
へ?
いいって何が……?
「この企画、実はこの会社全体に壮大なドッキリをいくつも仕掛けるいうものでね。後輩キャラが必要だったんだ」
君たちにお願いできるかな、と尋ねられ。
光の速さで2人とも首を縦に振り。
「「よろしくお願いしますっ!!」」
綺麗にハモらせて、ぺこりとお辞儀をした。