キラキラ王子様は最強女子にご執心らしい。
そういうと、智月さんはニコッと微笑んでじゃあアクセサリーでも見ませんか?と誘ってくれた。
ぜひと答えて、私たちは何階のアクセサリーショップに行くことに。
念の為にスマホの電源が入るか確認しようとスマホをポケットから取り出したんだけど……。
げっ……あと3%しかない……。
昨日、夜中に充電しないまま音楽をずっと流しっぱなしだったからだ絶対……。
はぁ……とため息をつくも、何かあった時のために補給するべく通知が来ても確認するのはよしておこうと覚悟した。
「玲奈さんってピアス開いてますか?」
「はい!開いてます」
「そうなんですね。意外です」
「えへへ……高校入った時に友達と開けたんです」
「そうだったのですね」
美来ちゃんが開けると言っていて、私もピアスをつけたかったから開けたんだ。
なんだか、懐かしいなぁ。
ぜひと答えて、私たちは何階のアクセサリーショップに行くことに。
念の為にスマホの電源が入るか確認しようとスマホをポケットから取り出したんだけど……。
げっ……あと3%しかない……。
昨日、夜中に充電しないまま音楽をずっと流しっぱなしだったからだ絶対……。
はぁ……とため息をつくも、何かあった時のために補給するべく通知が来ても確認するのはよしておこうと覚悟した。
「玲奈さんってピアス開いてますか?」
「はい!開いてます」
「そうなんですね。意外です」
「えへへ……高校入った時に友達と開けたんです」
「そうだったのですね」
美来ちゃんが開けると言っていて、私もピアスをつけたかったから開けたんだ。
なんだか、懐かしいなぁ。