Sweet Xmas☆
「クリスマスプレゼント、安っぽいもので悪いな」
「何でヨッシーが謝るの!
プレゼント、すごく嬉しい……!
まさか用意してくれてると思わなくて……。
私、何も用意してない……
私の方こそ、謝らなくちゃ……」
「ん?
プレゼント?
深明さえよければ、恋人らしいことしようぜ?
せっかく深明から膝枕してくれてるんだし。
深明もこの後を期待してる、ってことでいいんだよね?
深明のハジメテ、俺にくれないかな。
俺にとっては、それが幸せすぎるプレゼントになるんだけど」
「いいよ……?
それでプレゼントになるなら。
ヨッシーの好きにして?」
膝枕から頭を上げた彼は、そのまま私をベッドに寝かせた。
深明、無自覚に俺のスイッチ入れてくるよな。
我慢しなくていいよね?
深明が可愛すぎてどうにかなりそう。
深明のせいだよ、責任とってね?」
「ヨッシーこそ、ずるいよ……
どんどん好きになっちゃうじゃん……」
「ん?
それでいいよ。
俺のほうが深明のこと、大好きなんだけどな
深明も、もっと俺に夢中になってほしいな?」
十分好きなんだけどな、という気持ちを、ヨッシーへの口づけに込めた。
深く重なる唇は、これから始まる長い聖夜への合図になった。
「何でヨッシーが謝るの!
プレゼント、すごく嬉しい……!
まさか用意してくれてると思わなくて……。
私、何も用意してない……
私の方こそ、謝らなくちゃ……」
「ん?
プレゼント?
深明さえよければ、恋人らしいことしようぜ?
せっかく深明から膝枕してくれてるんだし。
深明もこの後を期待してる、ってことでいいんだよね?
深明のハジメテ、俺にくれないかな。
俺にとっては、それが幸せすぎるプレゼントになるんだけど」
「いいよ……?
それでプレゼントになるなら。
ヨッシーの好きにして?」
膝枕から頭を上げた彼は、そのまま私をベッドに寝かせた。
深明、無自覚に俺のスイッチ入れてくるよな。
我慢しなくていいよね?
深明が可愛すぎてどうにかなりそう。
深明のせいだよ、責任とってね?」
「ヨッシーこそ、ずるいよ……
どんどん好きになっちゃうじゃん……」
「ん?
それでいいよ。
俺のほうが深明のこと、大好きなんだけどな
深明も、もっと俺に夢中になってほしいな?」
十分好きなんだけどな、という気持ちを、ヨッシーへの口づけに込めた。
深く重なる唇は、これから始まる長い聖夜への合図になった。


