私の敵が味方に
ピピピ
体温計の音が聞こえ目を覚ますと男性が体温計をみている
「起きたか?」
「勝手に測ったの?!」
「あぁ」
「頼んでない……ゴホッ、ありがた迷惑なの」
「左の服の裾捲れ」
私の言葉は無視された
それよりここは……どこなの。あたりを見渡しても暗くて何も見えない
「ここどこ?」
「クリニックの駐車場」
「帰る!病院もクリニックも嫌なの!」
「ここ父親のクリニック」
「帰るっ…」
「泣くほど嫌いなのか?」
「そう言っているでしょ!……っ」
「安心しろ、クリニックの中には入らずここで点滴をするから左の服の裾を捲れ」
「嫌……っ」
体温計の音が聞こえ目を覚ますと男性が体温計をみている
「起きたか?」
「勝手に測ったの?!」
「あぁ」
「頼んでない……ゴホッ、ありがた迷惑なの」
「左の服の裾捲れ」
私の言葉は無視された
それよりここは……どこなの。あたりを見渡しても暗くて何も見えない
「ここどこ?」
「クリニックの駐車場」
「帰る!病院もクリニックも嫌なの!」
「ここ父親のクリニック」
「帰るっ…」
「泣くほど嫌いなのか?」
「そう言っているでしょ!……っ」
「安心しろ、クリニックの中には入らずここで点滴をするから左の服の裾を捲れ」
「嫌……っ」