私の敵が味方に
ホナミside
ホナミside


ピピ

体温計の音で目が覚めると、ハルトさんが体温計をみている

「起きたね」

いつの間にか腕に点滴が

「何か食べる?」

首を横に振る

プルプル

私の携帯の電話がなり、画面をみると店長からだ

「リビングにいるから何かあったらいってね」

「ありがとうございます」

ハルトさんが席を外してから、電話にでる

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