【短編集】あなたのおかげで今、わたしは幸せです
「だから、絶対に大丈夫。私を信じて」
「――本当に、いいのですか?」
「いいの! というか、私はもう決めたの。今、ここで、私はあなたと結婚する」
「ここで?」
メレディスがギョッと目を丸くする。私はうなずきつつ、メレディスの唇にキスをした。
「ほら、一緒に誓って。『魔女のバカ! 私は大好きな人と結婚して、大好きな人に愛されて、ずっとずっと幸せに暮らすんだから、あなたの呪いなんてへっちゃらです! 空の上から吠え面かいて見ていてよね!』」
「……もしかしてそれ、誓いの言葉のつもりですか?」
「そうよ? ずっとずっと文句を言ってやりたかったの。今ならきっと、届く気がしたから」
私の言葉に、メレディスがクスクスと笑い声を上げる。
(やっと笑顔が見れた)
ずっとずっとほしかったもの。たったこれだけで、こんなにも私の心を温かくしてくれる。
「――本当に、いいのですか?」
「いいの! というか、私はもう決めたの。今、ここで、私はあなたと結婚する」
「ここで?」
メレディスがギョッと目を丸くする。私はうなずきつつ、メレディスの唇にキスをした。
「ほら、一緒に誓って。『魔女のバカ! 私は大好きな人と結婚して、大好きな人に愛されて、ずっとずっと幸せに暮らすんだから、あなたの呪いなんてへっちゃらです! 空の上から吠え面かいて見ていてよね!』」
「……もしかしてそれ、誓いの言葉のつもりですか?」
「そうよ? ずっとずっと文句を言ってやりたかったの。今ならきっと、届く気がしたから」
私の言葉に、メレディスがクスクスと笑い声を上げる。
(やっと笑顔が見れた)
ずっとずっとほしかったもの。たったこれだけで、こんなにも私の心を温かくしてくれる。