時が経っても君を忘れない恋がしたい
「加賀さんも行くよな?」
「へ!?あ、えっと、私は雫月が行くなら…」
急に振り返った宇佐美くんに彩美があたふたとしながら答えた。
「あ、じゃあ行こうかな…」
「おっけー決まり!」
ということで、宇佐美くんが先陣を切って、近くの大人数部屋もあるカラオケにクラスメイトたちと行くことになった。
「及川がこーゆーの来るの珍しいな!やっぱり花村がいるから?」
目の前に座っていた宇佐美くんがタッチパネルで歌を選択しながら、私の隣に座っていた及川くんに話しかけている。
「…まあたまにはいいかなって。あと花村もいるし」
「ふーん。意外だな。及川って恋すると好きな人にグイグイ系なんだ?でもなんかわざとらしいというか、不自然な気もするけど。まあ人は恋すると変わるって言うしな!」
ほらみろ、とぎろりと及川くんを睨むけど、視線に気づかないふりをしてくる。
やっぱり逆に怪しまれているじゃないか。
あんなにあからさまに演技をするから…。
「へ!?あ、えっと、私は雫月が行くなら…」
急に振り返った宇佐美くんに彩美があたふたとしながら答えた。
「あ、じゃあ行こうかな…」
「おっけー決まり!」
ということで、宇佐美くんが先陣を切って、近くの大人数部屋もあるカラオケにクラスメイトたちと行くことになった。
「及川がこーゆーの来るの珍しいな!やっぱり花村がいるから?」
目の前に座っていた宇佐美くんがタッチパネルで歌を選択しながら、私の隣に座っていた及川くんに話しかけている。
「…まあたまにはいいかなって。あと花村もいるし」
「ふーん。意外だな。及川って恋すると好きな人にグイグイ系なんだ?でもなんかわざとらしいというか、不自然な気もするけど。まあ人は恋すると変わるって言うしな!」
ほらみろ、とぎろりと及川くんを睨むけど、視線に気づかないふりをしてくる。
やっぱり逆に怪しまれているじゃないか。
あんなにあからさまに演技をするから…。