凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
するとまた何やら準備をする伊吹。
え、まさか…
「まだまだこれから。俺、今まで相当我慢したから、ご褒美ちょうだい」
そう言ってまたグッと入ってきた。
伊吹にこれでもかというほど愛を注がれ、甘く激しい時間は朝まで続く。
「ぜ、全然手加減してくれてなくない?」
「ん? 琴なら大丈夫って事がわかった」
「これ大丈夫って言う!?」
「大丈夫。好きすぎて止まんねぇ。諦めろ」
こんなに、こんなに…
景子さんの言った通りだった。
全然止まらない。
でも、そんな伊吹を愛おしく思う。
伊吹は抱きながらずっと愛を囁いてくれる。
私の身体に刻み込むように。
「大好き」
「俺も。愛してる」