凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
翌日チェックアウトをして、また別のホテルにチェックインする俺たち。
昨日はさすがにそこまでする余裕はなかった。

今度はスイート。
やっぱり、乙女ちゃんと泊まるなら良いところで楽しんでもらいたい。

「ラクダ楽しみ!」

「ああ、そうだな」

結局しっかりと観光していく事にしちゃう俺は琴に甘い。

アブダビの砂丘について、さっそくラクダに乗る。

クハハっ。
俺は楽しそうに乗る琴を写真で撮る。

めっちゃ嬉しそう。

やっぱり笑ってる顔が一番だな。

「伊吹! 凄いね! 高いねっ! 気をつけてね!」

俺の心配までしてくれちゃってるよ。

そしてその後、四駆で砂丘を走れるらしく本来ならスタッフのドライバーが運転するがそこは特別に変わってもらった。

なかなかこんな機会ないし。
< 278 / 300 >

この作品をシェア

pagetop