ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「エリナちゃん、果物を食べない? わたしはこの森の果物が大好きなの。今日は枇杷が熟れているのを見かけたの」
アリアは「わたし、枇杷は特に美味しいと思うの」とエリナに言った。
「枇杷、それは……高級な果物……」
黄色くて、大きな黒い種がごろっと入った枇杷は、庶民にはちょっとお高い果物だ。エリナは半分傷んだ値引き品の枇杷を、一度だけ口にしたことがあった。
初めての枇杷の味は、エリナを虜にしたのだが、あまりスーパーでは売られていない枇杷の値引き品には、二度と出会うことがなかった。
「とても大きな枇杷がたくさんなっていたから、おやつにたっぷり食べられそうだわ」
「たっぷりの、枇杷!」
子猫は耳をぴこぴこ動かして「ぜひいただきたいにゃん!」とアリアに言った。
アリアは「わたし、枇杷は特に美味しいと思うの」とエリナに言った。
「枇杷、それは……高級な果物……」
黄色くて、大きな黒い種がごろっと入った枇杷は、庶民にはちょっとお高い果物だ。エリナは半分傷んだ値引き品の枇杷を、一度だけ口にしたことがあった。
初めての枇杷の味は、エリナを虜にしたのだが、あまりスーパーでは売られていない枇杷の値引き品には、二度と出会うことがなかった。
「とても大きな枇杷がたくさんなっていたから、おやつにたっぷり食べられそうだわ」
「たっぷりの、枇杷!」
子猫は耳をぴこぴこ動かして「ぜひいただきたいにゃん!」とアリアに言った。