氷華の姫
廊下を進むと1ーIIという札の掛かった教室を見つけた。
ここであってるのかな?
中に入ってみると黒板に座席表が書かれていた。

「ここかしら。」

私は席に腰を下ろした。
私は、今日は早めに出たからあまり周りに生徒はいない。
話すような仲の良い人はいないから、自分が持ってきた本を開く。

気がつくと、ほとんどの人が教室に入ってきていた。
そろそろ1時間目が始まるかな。
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