不実な自由
私の生まれて初めての社員旅行は思ったよりも楽しいものになった。お酒もはいっているせいか、若い外渉の人達にまたからかわれました。「今日、彼氏こないね。どうしたの?」「はっ?」「俺、見たんだぜ。先輩のうち行ったときこのスカート押し入れから出ていたとこ」「まさか、ありえません」「付き合ってるんでしょ?」「ぜったいない」私はまだこの時、予想だにしなかった。みんなさんざん酒を飲んだあげく、私を自分達の部屋へ連れ込みそうになった。でもそれは、なんなく乗り切れた。