思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆

「一昨日くらいから急に体調が悪くなってきて、救急にも問合せて、それでも今日の診察まで我慢していたんです。」



『うちの先生も、食べないで診察してるんですよね〜。。』



普通の会社でも、食べないで仕事する事はザラにありますが?



『ちょっと聞いてみますから、お待ち下さい。』


まだ待つんですか?



ぶっきらぼうに言って、次に出てきたナースは、少しは話がわかるかと思いきや


ただ、言葉遣いが丁寧になっただけの方でした。



待つ×擬似2 当たるのか?(笑)



3人目の、


多分3人目の(笑)診察室に入っているナースは、天使でした☆



父の状態を把握して、今日診て貰うはずの先生ではなく


父の手術をした


平野先生に、逢うわけです(笑)



父の割り込み受診を快く許して頂いた、ずっと待たれていたはずの方、


押し慣れない車椅子がぶつかりそうだよ?と教えて頂きました。



重ね重ね、ありがとうございます☆


診察を終えて、部屋が決まるまでも待たされましたが、それはあまり苦にはなりませんでした。


話のわかるナースさんが、病室まで案内してくれました。


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