俺の彼女は高校教師
ぼんやりしてcdを聞いております。 夢雨は寝室に籠ったまま。
「よっぽどお腹いっぱいなのね。」 「あの勢いで食べてたんだもん。 腹いっぱいになるよ。」
「弘明君はどう?」 「俺はいつもの通り。」
「その、いつもが分からないから聞いてるの。」 「ごめんごめん。 俺だって腹いっぱいだよ。」
「そっか。 じゃあ来年はもうちょっと増やすかなあ?」 「なに? 大食い大会でもやるの?」
「それもいいかもなあ。 夢雨ってあの体で意外と食べるから。」 「美和だって食べるんじゃない?」
「そうでもないわよ。」 「そうかなあ? 次郎を軽く2杯は食べるんじゃなくて?」
「そんなに入ったら大食い選手権で勝ってるわよ。」 「そうだよなあ。 あはは。」
美和はテーブルを拭きながら寝室に目をやった。 「寝る子は育つ、、、か。」
(今頃、夢雨はどんな夢を見てるんだろう?) そう思っていたら、、、。
「いたーーーーーい‼」って声が聞こえた。 「どうかしたの?」
美和がドアを開けて聞いてみると、、、。 「いやいや、ベッドから落ちたんだ。」って苦笑いしている夢雨が居た。
「そろそろ帰ろうかな。」 「そうねえ。 明日も忙しいんでしょう? 頑張ってね。」
「じゃあまた来るね。 宏、、、何だっけ?もまたよろしく。」 「弘明だってば。」
「ごめんごめん。 またねえ。」 「さっぱりし過ぎだよ。 あの子。」
「しょうがないのよ。 生まれ持ってのあの性格だから。」 「そっか。 それじゃあしゃあないな。」
俺はまた椅子に座って残っていたココアを飲んでいる。 美和はオードブルなどの入れ物を片付けながら夕食の準備を始めている。
台所で動き回る美和の後姿を見ていたら、、、。
「キャー‼ 何するの? やめて‼ やめなさいってば‼」 何も考えられなくなった俺は美和に抱き着いた。
そして気付いたら美和は素っ裸にされて荒い息を吐いていた。 「弘明君、、、。」
俺はというと溜まりに溜まっていたもやもやを一気に吐き出した気がして呆然としている。 倒れていた美和がやっと座り直して俺のほうを向いた。
「あなたってひどい男なのね? こんな人だとは思わなかったわ。 もう金輪際私の前には現れないで。
顔も見たくないわ。 消えてちょうだい‼」 それだけ言うと美和は狂ったように泣き崩れてしまった。
自分でさえ何がどうしてこうなったのか、測りかねている俺はボーっとした頭で何か大事件を起こしたことをやっと実感した。 でも今は謝ることすら出来ない。
何も言えないまま俺は部屋を出て行くしか無かった。 もう暗くなっている道を一人歩いて行くんだ。
車が擦れ違っていく。 いつもはフェアレディーの窓越しに見ていた風景が通り過ぎていく。
もやもやを吐き捨てた達成感と美和に睨まれた絶望感が交錯している。 これからどうするんだろう?
いくら何でも夢雨の誕生日にやら無くたって良かったはずなのに、、、。 でもあのスカートが揺れる姿を見ていたら我慢できなかったんだ。
気が付いたら美和を押し倒していた。 抵抗されているのに何とも思わなかった。
俺って悪魔なのかな? それとも?
「よっぽどお腹いっぱいなのね。」 「あの勢いで食べてたんだもん。 腹いっぱいになるよ。」
「弘明君はどう?」 「俺はいつもの通り。」
「その、いつもが分からないから聞いてるの。」 「ごめんごめん。 俺だって腹いっぱいだよ。」
「そっか。 じゃあ来年はもうちょっと増やすかなあ?」 「なに? 大食い大会でもやるの?」
「それもいいかもなあ。 夢雨ってあの体で意外と食べるから。」 「美和だって食べるんじゃない?」
「そうでもないわよ。」 「そうかなあ? 次郎を軽く2杯は食べるんじゃなくて?」
「そんなに入ったら大食い選手権で勝ってるわよ。」 「そうだよなあ。 あはは。」
美和はテーブルを拭きながら寝室に目をやった。 「寝る子は育つ、、、か。」
(今頃、夢雨はどんな夢を見てるんだろう?) そう思っていたら、、、。
「いたーーーーーい‼」って声が聞こえた。 「どうかしたの?」
美和がドアを開けて聞いてみると、、、。 「いやいや、ベッドから落ちたんだ。」って苦笑いしている夢雨が居た。
「そろそろ帰ろうかな。」 「そうねえ。 明日も忙しいんでしょう? 頑張ってね。」
「じゃあまた来るね。 宏、、、何だっけ?もまたよろしく。」 「弘明だってば。」
「ごめんごめん。 またねえ。」 「さっぱりし過ぎだよ。 あの子。」
「しょうがないのよ。 生まれ持ってのあの性格だから。」 「そっか。 それじゃあしゃあないな。」
俺はまた椅子に座って残っていたココアを飲んでいる。 美和はオードブルなどの入れ物を片付けながら夕食の準備を始めている。
台所で動き回る美和の後姿を見ていたら、、、。
「キャー‼ 何するの? やめて‼ やめなさいってば‼」 何も考えられなくなった俺は美和に抱き着いた。
そして気付いたら美和は素っ裸にされて荒い息を吐いていた。 「弘明君、、、。」
俺はというと溜まりに溜まっていたもやもやを一気に吐き出した気がして呆然としている。 倒れていた美和がやっと座り直して俺のほうを向いた。
「あなたってひどい男なのね? こんな人だとは思わなかったわ。 もう金輪際私の前には現れないで。
顔も見たくないわ。 消えてちょうだい‼」 それだけ言うと美和は狂ったように泣き崩れてしまった。
自分でさえ何がどうしてこうなったのか、測りかねている俺はボーっとした頭で何か大事件を起こしたことをやっと実感した。 でも今は謝ることすら出来ない。
何も言えないまま俺は部屋を出て行くしか無かった。 もう暗くなっている道を一人歩いて行くんだ。
車が擦れ違っていく。 いつもはフェアレディーの窓越しに見ていた風景が通り過ぎていく。
もやもやを吐き捨てた達成感と美和に睨まれた絶望感が交錯している。 これからどうするんだろう?
いくら何でも夢雨の誕生日にやら無くたって良かったはずなのに、、、。 でもあのスカートが揺れる姿を見ていたら我慢できなかったんだ。
気が付いたら美和を押し倒していた。 抵抗されているのに何とも思わなかった。
俺って悪魔なのかな? それとも?