連理の枝と比翼の鳥 リアムとトビアス
僕はせっかくのムードをぶち壊されたので、ため息をついた。
「まず、ご飯が先ですね」
「戻ろう」
トビアス様がそう言うと、僕の指に自分の指をからめたので、僕の心臓が跳ねた。
マランが先を走り、僕たちは手をつないで歩く。
朝日の中、石畳に木の枝の影が揺れる。
そよ風が吹いている。
おわり
「まず、ご飯が先ですね」
「戻ろう」
トビアス様がそう言うと、僕の指に自分の指をからめたので、僕の心臓が跳ねた。
マランが先を走り、僕たちは手をつないで歩く。
朝日の中、石畳に木の枝の影が揺れる。
そよ風が吹いている。
おわり


