イケメン転校生は総長さま

班活動

家庭科室まで移動してきた私達

家庭科の担任って、女の先生か ……今まで興味無かったというか、サボってたから知らなかった

先生「今から、家庭科の授業を始めます。今回は、班に分かれてブランケットを作ってもらいます」

ブランケットなら、完全に協力作業だし、あいつらも少しは仲良くなるかもしれないな

先生「班は、4人以上、5人以下の班にしてくださーい」

おっ、ちょーどいーじゃん

先生「では、机の上に置いてある布などで各自始めてください」

めっちゃテキトー

かんな「咲斗、ちょっと来て」
咲斗「どうしたんだ?」
私は俺様達の元へ咲斗を連れて歩いていった

かんな「ねぇ、俺様、咲斗そっちの班に入れてくんない?」

あたしがそういうと、皆の目がギョッとした。

そりゃそーだよね、予想してなかったでしょ?

凌仁「悪いが、無理だ」
湊「ちょっとやだぁー!」
となみ「難しい かな」
さかと「難しいでしょうね」

そんな返事想定済みだっての
でも、私には奥の手がある...!瑠斗が言うに、名前で俺様の事を言うと許可してくれるらしい

かんな「だめ...?……もう1回考えてくれない?凌仁」

一応喋り方も女っぽくしてみたけど

私がそう言うと龍空は固まった
凌仁「お前ら、咲斗、入れてもいいか」

ちょろ...
ちょろすぎてちょっと心配なんだけど

さかと「王の命令には逆らえませんよ」
凌仁「よし、じゃあ、咲斗は俺達の班にする」

咲斗「はぁ!?いやだけど !?俺はかんなたちの班がいいっ」

はぁ、駄々こねるんじゃねーよ

かんな「いいだろ?咲斗」
ちょっと殺気出すしかなくなるじゃん

咲斗「ひっ、し、しょーがねーな、いいよ別に」
かんな「じゃ、よろしくー」
よし、ここまではうまくいった

かんな「瑠斗達、私らもさっさと班組も」
あみな「うん!あたしら4人でいいよね!」
かんな「うん」
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