過保護なお兄ちゃんたち
真「お、来たね。偉いじゃん。」
真兄が座っている椅子の正面の椅子に座り、真兄と向かい合うような形になる。
真「じゃあ、胸からね。手だけ入れさせて。」
ヒヤッとした物が肌に触れてゾクゾクする。真兄はすでに真剣な眼差しだ。
真「大きく深呼吸お願いしまーす。」
「…はーい、…スーハースーハー…」
真兄の誘導通り大きく深呼吸を繰り返す。
「長い…」
1つの場所に聴診器を当てる時間が長すぎる…。もっとパパッと簡単に出来ないの!?
真「そんな長いか?結の場合、慎重に胸の音聴かないといけないからな!次背中ね〜。」
真兄が座っている椅子の正面の椅子に座り、真兄と向かい合うような形になる。
真「じゃあ、胸からね。手だけ入れさせて。」
ヒヤッとした物が肌に触れてゾクゾクする。真兄はすでに真剣な眼差しだ。
真「大きく深呼吸お願いしまーす。」
「…はーい、…スーハースーハー…」
真兄の誘導通り大きく深呼吸を繰り返す。
「長い…」
1つの場所に聴診器を当てる時間が長すぎる…。もっとパパッと簡単に出来ないの!?
真「そんな長いか?結の場合、慎重に胸の音聴かないといけないからな!次背中ね〜。」